黒の契約者感想

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第26話「桜の花の満開の下。」の感想

DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第26話「桜の花の満開の下。」の感想です。

思いっきりネタバレしてますので、26話の内容が知りたくない人は気を付けてくださいね。

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今回の黒<ヘイ>の仕事は穴掘り。逃走した契約者が桜の木の下に埋めた、ゲートの流出物が隠された貸し金庫の暗証番号とそのサンプルの回収だった。
偶然通りかかった大塚に仕事を目撃された黒<ヘイ>は大塚が公安警察の者だった為に記憶の操作ができず、害が出そうになったら始末する事で保留した。
助けられたと勘違いした大塚は黒<ヘイ>恋をしてしまい、海月荘に向かうのだった。

黒<ヘイ>の任務は本当に穴掘りでした…アニメ雑誌の特集は真に受けてよかったんだ!(笑)
「黒の死神と恐れられた俺がこんな…」と思わず愚痴ってます。穴掘りは不本意だったよう
です。
今回の契約者はブリタさんと同じ能力のようですが、容姿が違うだけでこんなにイメージが
変わってしまうとは…
大塚さんが襲われているのを見た時、目の前の風景を想像たら「こんなのを見ながら死にた
くないな、死に方として最悪だよな。」と本気で思いました。
対価のおかげではた迷惑も倍増だし…。

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今回も猫は可愛かったけど、黒のチームで戦力になっているのだろうか…ちょっと疑問

春は皆大変、黄<ホァン>は花粉症で鼻を真っ赤にしています。
猫<マオ>は発情期の猫に襲われそうになっているし(笑)おかげで任務にも支障をきたし
ているし大変だ。
猫にも花粉症があるのを知った猫<マオ>がびびっていると…

「心配するなマオ、俺達に花粉症は関係ない。契約者は夢を見ないし、花粉症にもかからない。」
…思いっきり断定しちゃってるけど、その根拠はどこにあるんだ~黒<ヘイ>!!

キコはいつの間にか煙草屋に入り浸ってて、銀<イン>も薔薇のモーリスにハマっているご様子。
え~それでいいのか?銀<イン>(汗)
大塚さんの小説を銀<イン>に聞かせるために、すぐに録音してくれたり(物凄い熱演して
そう…)良い奴ですね。
キコのイメージがアップしてきたわと思っていたら、黒<ヘイ>の住んでいる所を大塚に尋
ねられて
「駄目ですよ、彼をストーカーして良いのは私だけなんですから!」
って…ストーカーしてたんだ…冗談じゃなかったのね…やはり危ない子だ…(泣)
意外と今回のエピソードで大塚さんのイメージが変わりました。けっこうイイ性格してます
。もっと弱い感じの人かと思ってましたが、なかなか…(汗)

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26話は笑いが盛りだくさん、最後ということもあるのかな、サービス満点の楽しい回でした。
猫<マオ>はえらい可愛いし、斉藤さんだって頑張っているし、大塚さんもキコもかなり突っ走っているし、お約束の黒<ヘイ>の仮面割れもあるしね。(あいかわらず簡単に割れます)
でも私の頭の中には黒<ヘイ>の鎖骨、鎖骨、鎖骨ばかりが回ってる~happy02

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第25話 死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?の感想

黒<ヘイ>はアンバーの待つ、ヘルズゲートの中心部にたどり着いた。
そこで、南米から始まる契約者の戦い、白<パイ>の関りを聞かせられる。
白<パイ>が黒<ヘイ>には知られないように、組織との戦いを始めていた事に驚く黒<ヘイ>。
「黒<ヘイ>は人間だからどちらかを選べといわれても困ったでしょう?」
大黒班の活動が最大になる時間に近づき、アンバーは黒<ヘイ>に流星の欠片を使って白<パイ>に会いに行こうと即す
「この街はどうなる?俺が力を解放したら…パイに会う事を望んだら契約者も人間もこの街に暮らす奴らは消えるのか?南米と同じように。俺にはできない。」
アンバーは拒否した黒<ヘイ>に流星の欠片を押し付けて力を解放させたのだった。

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やはりお兄ちゃんは小さくなっても猫背気味なんですね

流星の欠片を使って不可侵領域を作った先には、以前ニックに撃たれた時に起こったような、本当の星空が見える空間でした。
ニックの時と同様に黒<ヘイ>は子供の姿に戻っていました。白<パイ>に指摘されて元に戻っていましたが、ここは精神的な世界なのでしょうか?
アンバーの言っていた、白<パイ>に会いに行くというのは、この世界でずっと一緒にいられるという事だったの?私はてっきり白<パイ>と一緒に普通に暮らせる状態に戻れる事だと思ってました。

「私本当は気づいていた…お兄ちゃんが私を受け入れるためにしたくも無い事をしていること。」
「違う俺は黒の死神だ。」
「お兄ちゃんはお兄ちゃんだよ。だからもう無理しないで」

といって白<パイ>が仮面を外すと、辛そうなに歪んだ黒<ヘイ>の顔が…
いつもこんな顔を仮面の下に隠していたんですね…
「ただの人間のお前が契約者の振りなんかするから話がややこしくなるんだ。どちらか一方が無理なら、両方手取れ。」
「契約者らしく、人間らしく。」

黄<ホァン>と猫<マオ>が黒<ヘイ>を後押しするのがよかった…周りにいた契約者がみな笑っていたのにも救われました。志保子も黄<ホァン>のそばに立っていたし…。
猫<マオ>だけはもしかしたら死んでいないかもと、淡い期待を抱いていたのですが(定期的にサーバーに繋がないと猫の意識が勝るとは言っていたけど、人間の意識が無くなるとは言っていなかったので)この場にいるということは猫<マオ>も死んじゃったんだ…(泣)
契約者にも夢がある、自分を信じて欲しいといったニックが最期に手を差し伸べて、黒<ヘイ>もその手を取って立ち上がるのが良かった…。

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ニックさんがいるなら話は別だよ、何処にも行くもんか。

アンバーは全て分かっていて、時間をもどせる分を残していたんですね。
一人だけ否定的な事を言っていたのも、黒<ヘイ>の決意を確かめる為だったように見えました。
黒<ヘイ>の為と契約者の為に彼女の背負っていたものはあまりにも大きいくて…最後の泣きそうな笑顔がせつなかった
…強い人だなぁ…。

時間を逆行している時の「ヘイ、帰ってきて。私を一人にしないで!」今まで少しずつ感情を出してはいたけれど、観測霊が人の手の形になるほど強く銀<イン>が思いを吐露するとは…
これがアンバーが言っていた、「あの子達も変わっていく」ということの一つの形でしょうか?ラストシーンでは人型になっていたし…。感情を見せる様になっても契約者は合理的な判断を下すのだろうし、ドールはドールのまま変わっていくんですね。

一つ引っかかっていたのは、DVD発売記念のイベントでプロデューサーの方が「ヘイの対価はあります。」とハッキリ仰った事です。
その頃、黒<ヘイ>の力は白<パイ>のものだから、ヘイに対価がないのではと思い始めていた頃だったのですごく意外でした。
では最後まで見たら黒の対価が分かるのかなと思っていたのに、最期まで見ても私にはハッキリした黒<ヘイ>の対価が分からなかった…(涙)

…ので、無理やりこじつけて考えてみました。
サターンリングを壊す時、モニターに映る黒<ヘイ>には流星の欠片の発光が見えなかったので、黒<ヘイ>がそれを使わなくても力を出せて、自在にコントロールできる様になったのだと仮定して。
黒<ヘイ>は契約者の力を白<パイ>によって与えられていたけど、白<パイ>が自分の中にいるという意識が無いために精神的な呪縛がなかった、それを受け入れた事で量子レベルで反ゲート粒子を分解するような力をコントロール出来るようになったのかなぁと…。
実質的には白<パイ>が体をなくしたから対価が無い、もしくは黒<ヘイ>の中で対価を支払っているのでしょうが、この道を選んだ事で白<パイ>にはもう二度と会えないと意識する事が、契約者の対価にあたる精神的な呪縛に近い形になって、それが人間と契約者どちらも選んだ黒<ヘイ>にとっての対価なのかと…。
…かなりこじつけ&ゴリ押しですが…(笑)

24話を見たときは、本当にどうなって終わるんだ!…収拾つくのかな?と思いましたが、全てが収まるところにスッと収まったという感じでした。残された謎は沢山あるけれど、時々見返してはこの先どうなるのだろうと思いを馳せるのが楽しみな、余韻のある終わり方でした。

ゲートが出来て、契約者が生まれて10年、人で例えればまだまだ子供。アンバーや白<パイ>がそうだった様に、周りの感情に影響を受けて変わり、信頼を築いていくのでしょう。
黒<ヘイ>や美咲が同じ方向を向いているのだから、共存して良い未来に向かって行ってくれるのだろうと思えました。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第24話 流星雨の感想

組織の追っ手から目を逸らすために囮になる黄。
黒<ヘイ>達は案内役のウェイと共に、アンバーの待つヘルズゲートに向かう為、ゲートに繋がる地下鉄へ進入する。
その頃、美咲はシュレーダー博士に会いに来ていた。
そこで、EPRの東京エクスプロージョン計画、サターンシステム、組織の事などを聞かされる。
ゲートの外には計画を遂行するため、たくさんの契約者が集い、武装した人間との戦いが繰り広げられるのだった。


24話はなかなか感想を書く気になれなくて…だって黄<ホァン>と猫<マオ>がぁ~(泣)
アバンがもう悲しくって…
「田舎にでも引っ込んで釣りでもしようと思ってる。」
そんな事にはならないと皆薄々分かっているのに努めて普通の会話をしていて…。

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「タバコは止めとけ。」
「お前こそ食いすぎるなよ。」
お互いにこれからどうなるか分からないからこそ平静を装って、最後には憎まれ口まで叩いて…ホント良い仲間だ~このまま一緒で離れないで欲しい…(泣)
銀<イン>はアンバーから聞かされていたんですね、黄<ホァン>を抱きしめる時の表情が切なかったです。
猫<マオ>の事は聞かされていたのか分かりませんが、絶対に放さないぞ!みたいな抱き方がカワイイ。
暴れた猫が逃げ出した後の黒<ヘイ>の顔が不意打ちでした。迷子の子供みたいな目をしてるよ、黒<ヘイ>…

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「急いで渡れや三途の河原。されど星様迷わぬように。」
って、星見様…ヘルズゲートの行き着く先は死者の世界なの?それともただの比喩?

「負けると分かっていても戦わずにはいられなかった。」
ウェイも黒<ヘイ>と出会って変わっていった一人なんですね。
「おかしなヤツだよ、お前も。」
といった猫<マオ>も十分影響を受けていると思うけど…
周りの契約者に影響を与えていく黒<ヘイ>の力ってなんだろう…。

黒<ヘイ>がアンバーのいるゲートの中心地に向かっている頃、美咲はシュレーダー博士に会いに行ったんですね、自分の直感を信じて。
天国戦争時のBK-201が黒<ヘイ>ではない事がサラッと語られていますが、やっぱり電撃は白<パイ>の力でした。
南米消失のきっかけになったのがBK-201の能力だと分かっているなら、黒<ヘイ>は真っ先に消されてもおかしくないと思うのだけど…。
組織は利用するだけ利用して、大黒班が近くなったらサッサと殺せばいいや位に思っていたのでしょうか。

「ゲートが無くなれば、契約者はどうなるのでしょう。」
「全員溶けて消えるよ。この砂糖の様に。ホントだよ、実験したんだ。」
屈託無く話す博士…こういう人が一番始末が悪いかも。

宝来部長、とうとう美咲に組織の人間であることを明かしました。
最初に契約者を排除しようとしたことから、ヘブンズゲートを失う事になったのに、人々を危険にさらしたのは自分達なのに、よく大層な事を語れるなぁ。

雨霧もブリタも他のイブニングプリムローズのメンバー達も自分達の信念の為に命をかけて戦って、とても人間的に見えるだけに、組織の人間の冷酷さが浮き彫りにされます。日本が丸ごと消えてしまうかもしれない時に、まるで駒を進めてゲームを楽しんでいるかのように見えます。この人達に人間の未来を託すのはいやだなぁ…。

ドールは殺されて、道しるべは失ったけれど、銀<イン>が中心地迄連れて行ってくれました。
そこには仲間を助けて、幼くなってしまったアンバーが待っています。
ああ、とうとう最終回ですね…。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第23話 神は天にいまし…の感想

一夜だけ本物の星が見えるという噂が流れ、人々は昔の星に思いを馳せていた。

上層部の行動に疑念を抱きながら、ノーベンバー11の死んだ場所に来ていた美咲は偶然に李と出会う。
お互いに悩みを抱えていた二人はつかの間の楽しい時間を過した。
美咲と別れ、家に向かっていた黒<ヘイ>は組織に切り捨てられ、命を狙われている事を知る。
その頃アンバーは東京消失計画を実行に移そうとしていた。

前回の22話ではアンバーの話が出ただけで聞く耳をもたなかった黒<ヘイ>ですが、銀<イン>の言葉に動揺していました。
心を許していただけに、裏切られた憎しみばかりに満たされていた黒<ヘイ>ですが心の奥底では自分の考えを否定されたいと思っていたんでしょう…銀<イン>の「あの人はそんな人じゃない。」は彼が一番聞きたかった言葉じゃないかな…。
怒りに任せてその場を立ち去った黒<ヘイ>ですが、心に過ぎるのは南米時代の事ばかりです。
「いつまで見上げてたって、昔の星は見えない。」=現実を見ろというアンバーの言葉にも耳をかしたからからこそ、美咲に妹が居なくなって悲しかったでしょうと問われて「どうかな…ホッとしたのかもしれません。」とネガティブな感情も吐露できたのではないでしょうか。

「彼は誇りを持って生きてきた人間だと思います。契約者であろうと、無かろうと。」
「今の星が消えなきゃ、昔の星は見えないんだよね。」
「どうせ偽者の星です。」
「だけど今輝いている偽りの星が全部消えたとしたら、それはそれで悲しいような…」

契約者の黒<ヘイ>が契約者を否定し、人間の美咲が肯定しています。
「いろんな事を考えすぎてちょっと迷ってたんだけど。」
「迷ったときは自分の直感を信じて動けばいいんじゃないんですか」

ノーベンバー11と同じ事を言われて、後押しされた美咲は今後「契約者を肯定する人間」として物語に描かれていくのでしょうか。
李との会話で美咲の決意は固まりましたが、この時黒<ヘイ>もまた同じ決意をかためたのかな。
この物語は黒<ヘイ>の影響を受けて変わっていく人々が多数描かれていますが、黒<ヘイ>もまた周りの人々の影響を受けて変わってきている気がします。
今週は特にその傾向が強くて、銀<イン>、アンバー、美咲の言葉に耳を傾けたからこそ、あんなに否定していたアンバーに会いにゲートの中に行く決心をしたのだと思います。

久良沢はいつも核心を突いて来ますよね。
「星が消えようが、変なゲートが出来ようが、周りの状況がどう変わろうと、人の営みに変わりは無い。」
これが黒の契約者の最終的な結論になる様な気がします。

Heipai31_3白<パイ>の対価はお兄ちゃんの胸に抱かれて眠る事ですか!?うらやましいぞ!!
ただ睡眠だったら、その辺に寝せて、心配だったら近くで見てればいいものね…
マキ君の対価だってただミルクを飲むんじゃなくて、熱いミルクを飲むだったし、お兄ちゃん付きのピンポイントな対価も有り?
そうなると戦闘時、黒<ヘイ>は常に白<パイ>の近くにいなければならない。
人を殺すのが苦痛なのに、白<パイ>の為にそれをするしかない、しかも自分も生き残らなければいけない…
流れ星が願いを叶えてくれると信じていた妹は、今日も星を流したと無邪気に語って人を殺し続ける…
そんなパイを不憫に思ってつい首に手がいってしまったのでしょうか…表情をあまり見せない涙が切ない…
そんな黒<ヘイ>をアンバーは見ていたんですね。

美咲さん、さすがに前回で李君が黒<ヘイ>だと気づいたと思っていたのですが…飯誘いますか…
美咲も立て続けに色々な事が起こって疲れていたのかな、この瞬間を楽しく過して均衡を保とうとするかのようなすごいハシャギっぷりです。
食事は美咲さんのオゴリだったのでしょうか?
あの焼肉屋の料金が気になって仕方ありません!10万じゃ済まないよ…絶対に。
飯粒といいバッティングセンターの空振といい…李君は芸が細かいね、ベタ過ぎるけど。わ、わざとだよね…美咲が李の様子がおかしい事に気づいて声をかけたように、李君も気を使って笑わせたんだよね。

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今回の題名「神は天にいまし」と久良沢の台詞「全て世は事もなし」はロバート・ブラウニングの詩から引用されていたんですね。
エヴァンゲリオンのNERVのマークにこれの英文が書かれているなんて知らなんだ。
いや~お勉強になります。

「色は匂へど散りぬるを(志保子が見ていた台本の芝居名)あさき夢みし、酔いもせず」題なども題名と中に出てくる言葉をリンクさせていましたね。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第22話 粛清の街は涙に濡れて…(後編)の感想

いやぁぁぁ~(泣)
先週から猫<マオ>がカワイイなんてほのぼのしていたら(マオの契約者としての合理的な判断がサイコー)、ノーベンバー11が!!
雨霧が勧誘したときノーベンバー11が承諾していれば死なずにすんだのかな…
いい味だしていたのに、もう伊達男さんは出てこないのね…全裸姿まで見せてサービス精神満点でした。

マオタン早く逃げないと…バカが来るよ!こんな所を見たら黒の死神になっちゃうよ(笑)
ブリタさん次は一つ、黒<ヘイ>を運んでいただけないでしょうか…是非。

組織はパンドラ全体を巻き込んでいるんでしょうか、それともエリック西島止まり?
どちらにしても、宝来もディケイドも仲間じゃかなり大きな組織ですね。
以前から契約者を物みたいに使い捨てにする組織だなぁ、契約者は貴重じゃないのか?とか思っていたら契約者を消そうとしていたんですね…ナットク。


白<パイ>はいったい何処にいるのでしょう?
黒<ヘイ>の中?流星の欠片で消失しちゃったヘブンズゲートの中?それとも他の何処か?

分からない事だらけなので、思いつくことをつらつらと…

最初の頃思ったのは、黒<ヘイ>の契約者としての能力は何らかの形で手に入れた白<パイ>のものであって、黒<ヘイ>は正確には契約者ではない。
だから黒<ヘイ>には対価がないし、契約者としての合理的判断もない。
力を使うたびの対価は白<パイ>が払い続けている…とか思ってみたり…でも黒に対価はあるそうなのでこれは却下。
でも、黒<ヘイ>の契約者としての力があの発光現象なのだとしたらそれもあり?

またまた黒<ヘイ>が流星の欠片に近づいて発光現象が起きましたね。
ニックは以前の流星の欠片が発光した時「やっぱり君も信じていてくれたんだね。」と言っていたけど、あれは黒<ヘイ>の力によって引き起こされたもの?
あれでニックの願いは叶っちゃったようだけど、黒<ヘイ>の力ってそういうものなのでしょうか?

美咲は以前、アンバーが最初に力を使ってそれに契約者達(BK201も含む)が呼応して力を使いヘブンズゲートは消失しちゃったと聞かされていたけど…
ニックさんの時もそうだったけど流星の欠片は今回も黒<ヘイ>に反応しているようだし…というか白<パイ>が出てきて反応している…ってどっちよ!
それにどの時点で黒<ヘイ>は契約者になったのでしょうか…

ニックの時はセルゲイが見てたんだよね…流星の欠片の力を確かめたかったというのは黒の力を見たかったんじゃ…。
組織も彼を使おうとはしてないのかな?
流星の欠片に変わるものってなんだろう。

発光現象が起こっている時の黒<ヘイ>は瞳孔や虹彩が見えてます…これが本来の彼の目なのでしょうか…
最終的には黒<ヘイ>のこの力によって選択する未来が人間と契約者の戦いの鍵になるようですね…
最終回まで後3回、早く謎が解けて欲しいような、終わって欲しくないような…

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第21話 粛清の街は涙に濡れて…(前編)の感想

パンドラに匿われていたシュレーダー博士はEPRのメンバーであるブリタの能力テレポートによって消えた。

大黒班周期が終わる迄後三日、都内では契約者がらみの犯罪が増えていた。
そこにはEPRが絡んでいると思われる、アメリカ大使館を狙ったテロ事件が含まれていたが、霧原は違和感を感じていた。

それはアメリカ大使館が怪しいと踏んだ、組織が仕組んだブラフだった。

黒も組織の命によって、爆弾を仕掛けにアメリカ大使館に潜入した。
爆弾を仕掛けて撤退しようとした黒の行く手を阻んだのは行方をくらましていた魏志軍だった。

今回はともかく猫<マオ>が可愛くて…。
前回、「俺は知らないからな!」とぴょんぴょん跳ねて行っちゃってポイント低かったのに(これも可愛かったけど)。
「飯待ちか。」
「バカ言え、お前を待ってたんだよ。」

…で、デートですか?

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なんだかとってもラブラブモードのお二人…(笑)

魏志軍とのバトル再びですね。
たまに黒<ヘイ>って本当に黒の死神と恐れられる位に強いの?と疑問に思うときがあるのですが…。
魏との戦いは、出来るもの同士のギリギリの攻防という感じで好きです。
それにしても…黒<ヘイ>の血の避け方はマトリクスの様です…。

アンバーさん、銀<イン>に続いて猫<マオ>も誘拐ですか?
シュレーダー博士も連れて行かれたし、ノーベンバー11もアンバーに会いに行ってしまったし…また黒<ヘイ>だけ蚊帳の外…。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第20話 あさきい夢見し、酔いもせず…(後編)の感想

回を重ねていく毎に疑問だった、契約者に心があるのか…
それに答えてくれているかのような会話でした。

アルマは黒<ヘイ>に問いかけます。
「分かるかい契約者との違い。」
「契約者には心がない。」
「本当にそうだったかい?」
「契約者には罪の意識が無い」
「契約者であろうがなかろうが罪を犯すものは犯す。」
「能力のあるなし…これは明らかに違う。」
「それはオマケみたいなもんさ。能力なんてなくても、銃や刀があれば人の命を奪うことはできる。
人間と契約者の違いはその精神構造、いわゆる合理的判断てやつだ。
人間の社会では感情や常識にとらわれず、利益を求めるヤツが成功するようにできてるだろ?

契約者っていうのは案外そのシステムを勝ち抜く進化の形かもしれないよ。」
「契約者は夢を見ない。」
「あたしは見てきたよ。契約者と人間を結ぶそのあるべき形を。」

そして、自分の命を削ると分かっていながら、償いと考え自らの意思で対価を払い、自分の業から解き放たれたアルマ。

アルマが若返る時心底びっくりしている様な顔をしていたので、この行為が黒<ヘイ>にとってかなり衝撃的な出来事だったのでしょう…。
今まで、彼の中では、契約者が自らの意思で命を削る…合理的判断から外れる行為を契約者が行うというのはありえない行為だったのでしょうか…。

元から黒<ヘイ>の持っていた物かもしれませんが、この会話の後黒<ヘイ>は何かふっ切れたように人間的でした。

黒<ヘイ>は黄<ホァン>の心を試し確認するかのように、志保子を殺すのを急かします。
ここで志保子を殺して任務を遂行できれば、黄<ホァン>にとって一番楽な道ですから…。
あくまで、黄<ホァン>に選ばせている所が良いですね。

「猫<マオ>俺達はいったい何だ?だだの組織の犬か?」
「ばかなこと考えるな!こいつと俺達とは所詮違う!」
「契約者とか人間だとかどうでもいいことだ。俺達は何度こいつに助けられた?」

猫<マオ>は今回、一人だけカッコ悪かったですね~(笑)
黒<ヘイ>は人間と契約者の垣根を越えましたが、猫<マオ>はまだ契約者同士の絆しか感じていない?
猫<マオ>は取り乱しましたが、彼にとって組織を抜ける事は、
サーバーで脳を補う事が出来なくなるって事ですから死活問題ですよね…仕方ないか…。

逃げろと言う黒<ヘイ>にお前らにも組織の手が回るから逃げられないと言う黄<ホァン>が良いですね~
「あんたが心配する事じゃない。」の黒<ヘイ>笑顔がステキでした!!

志保子の為に逃げる決心をした黄<ホァン>と黄<ホァン>を助ける為に自殺を選んだ志保子…お互いを思い合っているのに、悲しいです。
自分の唯一人間らしい幸福な記憶…それを黄<ホァン>に忘れて欲しくなかった志保子。
そしてあの夜だけしか酔えない黄<ホァン>…
今回は薄々予想はしていたけれど、やっぱり切ない話でした。

あ、雨霧さんの両目が開いている…。
卵食べる対価位で愚痴っちゃ駄目だよ…楽な対価だと思いますよ。(笑)
イブニング・プリム・ローズは大量にドールを集めて何をするんでしょう…着々と準備を進めている感じです…。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第19話 あさきい夢見し、酔いもせず…(前編)の感想

東京に巨大な壁が建設されている頃、公安警部だった久能(黄<ホァン>)は同僚の磯崎と南米で暗躍するテロ事件の仲間だと思われる事件を追っていた。
逃げられた後の現場で見つけたのは宗教家と思われる衣装を身に着けた一人の老婆の写真だった。

志保子という女性をスリと間違えた黄<ホァン>は逃げる彼女に怪我を負わせてしまう。
志保子に好意を持ち始めていた黄<ホァン>は
その志保子は契約者で、磯崎をその能力で殺し去っていった。
黄<ホァン>は辞表を出し、組織に入った。

黒<ヘイ>には新興宗教に潜入しての教祖アルマを殺すようにと指令が下った。
先に潜入している組織の者…それは志保子だった。

黄<ホァン>って日本人だったんだ…。
同僚を酒飲みに誘ったり、恋をしたり、とても人間的な久能潔…今の契約者を憎み、一人で酒を煽る黄<ホァン>とくらべると切ないです。
潔だからキヨピーって…いや、ステキ(笑)
今回、志保子に振り回される久能が微笑ましかった…。

磯崎さんはあの写真を上司に持って行った為に組織に狙われて消されてしまったのでしょうか…もし久能も一緒に報告に行っていたら、彼も狙われた?
黄<ホァン>は組織がスカウトに来る位だから、結構優秀な警部なのかな。
以前見せた射撃の腕もそうとうな物だったし…。
契約者=志保子を憎みながら、記憶=志保子を消されたくないと思う…なかなか複雑です。
公安警部だった久能が犯罪組織に入るのだから、相当な覚悟が必要だったはずです。
そうまでして手に入れた真実は黄<ホァン>にとって納得のいくものなのでしょうか…後編に期待です。

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「アノ…アマリニホンゴワカリマセン。」くらいじゃオバサンには効かないんですね。
「ニーハオ」に衝撃を受けて、卵を割っちゃう李君が可愛い。
おばさんが奪い取ったスーパーの袋に見えていたのは、マグロと蛸?
李君、お刺身も食べるんだ…いや、何でも食べそうだけど…
他のは鍋の材料っぽかったし、今日は和食ですか~。(と、勝手に想像してみる…うっとり~)
あのスーパーの袋2つ分はもちろん一食分ですよね!!
今回のお米といでる姿がステキ…とっても美味しいご飯を炊いてくれそうでした。
私の家に来てごはん炊いてくれないかなぁ…ついてに料理も!
でっかい中華鍋ないけれど…(笑)

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 第18話掃きだめでラブソングを歌う…(後編)の感想

17,18話はダーカーにしてはほのぼのとした回でした。
健児かドールが死ななかったのにビックリしましたが、今回二人が逃げ切る事が必要だった?
今後、黒<ヘイ>の組織や仲間に対する気持ちの変化の複線になっているのでは?と思う台詞がたくさんありました。

健児熱いけど、熱いだけでなぁ~んにも考えてない…もう少し先のことを考えて行動しようよ、全部李君任せなんだもの…と前半イライラしましたが、そんな健児も最後は命がけでドールを守り抜きました。

「俺こいつを連れて東京を出るっす」
「そんなことできるはずがない」
「やってみなきゃ分からないじゃないすか!」
「お前はなにもわかってない。」
組織を抜けるのはそんなに簡単なものじゃないと諭します。

下着売り場で霧原さんに会った時、友達に頼まれたって…彼女にカツラまでプレゼントする人はあまりいないんじゃないかぁ~
しかも下着やカツラを友達に頼まないよぉ…まだ自分用って言ったほうが信憑性がありますよ。
いっそ自分で使ってみてください黒<ヘイ>さん!!
美咲さん!BK-201が現れた現場に居た李君の後姿がBK-201にそっくりだったんですよ~その李君と会った新宿で活動の兆候が見られたんですよ!もっと李君を疑ってもいいのでは?

「どうしてあの子なんだ…。言葉も意思も通じない、そんな相手にどうして。」
「世の中皆何かの為に戦ってるんじゃないっスかね。李さんだってあるでしょ?理屈や計算を抜きにして守りたいもの。」
「惚れちまったもんは仕方ないんですよ。」
人との関係は理屈じゃないという健児の言葉に黒<ヘイ>は何かを感じたようです。
新宿駅迄送ってやると黒<ヘイ>が言うのを聞いて、微かに笑みを浮かべている銀<イン>が可愛い…。

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「黄<ホァン>に報告する気か?」
「止めてくれ。そんなことして何の得になる。ただの暇つぶしだよ。お前を見てると飽きないからな。」
「ホント、飽きさせない奴。」

ひー猫<マオ>ったら、なんの殺し文句ですかー。

黒<へイ>は今回これでもかっていう位何度も、銀<イン>の手を握ります。
大丈夫かと気遣うし…いままでの黒では考えられません。
黒<へイ>ったら、インに惚れてきた?
そこまでいかなくても、少し前の黒<ヘイ>なら自分だけ残って戦ったはず。
少なくても、銀<イン>は一緒に戦う同士にはなっているようで良い感じでした。

「健児殺される、助けてっていってる。」
「なにっ。」
「ドールが自分の意思で観測霊を飛ばしてるっていうのか?信じられん。これは罠だ、やくざがドールにやらせているに違いない。」
「お前はどう思う?俺の様子がおかしいと言っな…どうしてそう思った。」
銀<イン>は答えませんが、言葉がなくても黒<ヘイ>はドールに自分の意思があると認めます。
「場所を聞き出せ。」

最期のドールの笑顔に驚きました。
一瞬、健児の見た幻覚なのかと思ってしまいました。

「いいか坊主。なんでもいい、命を懸けて守れるもんを見つけろ。そうすりゃ世の中怖いもんなんざ何もねぇ。なんだってやれるようになるさ。」
一橋の手の傷は彼女を失ったときについた傷なのでしょうか…それで単車をやめて、やくざの世界にはいった?
もう少し彼女との事とか描写があれば違ったのかな?彼女への思い入れが分からないので、あっさり健児を見逃したのに違和感がありました。

「あんたには命を張ってでも守りたいものがあるか?俺には無いんだ。」
「そうか…」
立ち去る黒<へイ>の先に銀<イン>と猫<マオ>が待っいるのがいい感じでした。

健児からきりたんぽが送られてきます。(命がけで守ると決めたのだから、足が付くようなものを送っちゃ駄目だよ!)
それを配る事で、今まで表面上でしか人と関わってこなかった黒<へイ>が、人と関わりを持とうとしています。
これって凄い進歩ですよね。
健児のバイクが見えている所で、おすそ分けに向かうのも、暗転してノックの音だけが聞こえるのも、エンディングにつながる感じも好きでした。

次以降にあのバイクを愛用していたらおどろくぞ。

契約者になる前の黒<へイ>は李君との中間位、きっと健児に話している方が本当の黒<へイ>の喋り方なのでは?健児との会話を聞いていてそんなことを思いました。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 17話 掃きだめでラブソングを歌う…前編の感想

警視庁にイブニング・プリム・ローズから犯行声明が送られてきた。
契約者の公表と権利の拡大を要求するものだった。

ちょうど其のころ黒<ヘイ>はキャバクラ「ピーチリップス」に潜入していた。
中澤組のヤクザ一橋がドールの取引を行う情報を掴んでいたのだった。
一橋の舎弟健児はそのドールの世話を任されたが、ドールを連れて逃げ出してしまう。
ひょんな事から健児の信頼をえた黒<ヘイ>は健児に助けを求められるのだった…。

メシエコードUB001フェブラリー…彼女の星が輝き始めてから他の星が呼応し、南米1500kmが地上から消えたと言ってます。
黒<ヘイ>の覚えている景色だと、アンバーが白<パイ>に流星欠片を渡して、ヘブンズ・ゲート消失は起きたのかと思っていましたが、最初に力を使ったのはアンバーだったのですね。
その中にはBK201もいたということですが、彼はこの時すでに契約者だったのでしょうか?
ハボックが居た時点はまだ契約者でなかったと思っていたのですが…。
BK201は他の契約者の能力だった?まさか白<パイ>の能力?
あの時白<パイ>が頭から血を流していたのも気になります…。

Hei11_5 オープニングの硬い感じから、本編はガラッと雰囲気を変わりますね。
海月荘の住人は陽気な人々ですね、最初黒<ヘイ>が挨拶をしても素っ気なかったのでいつもあんな調子なんだと思ってました。
管理人も怒ってばかりかと思ったら、世話好きばぁちゃんでなんかいい感じ。

黄<ホァン>さん、黒<ヘイ>をかばう為にヒヤヒヤです。…ほんとに変わるもんだ…しかも探りいれてるし…
組織の連絡係の人は全てお見通しな気がするけど…大丈夫なのかな?


健児に情が湧いたのでしょうか黒<ヘイ>はこの件から手を引こうと提案してます。珍しい…
銀<イン>も意外だったから顔を上げたんですよね。

それにしても、ドールをあんな木箱に入れて、完璧に物扱いでひどい…。
助けを求めて、ドール連れてきた健児を李君はどうするかな。
また黄<ホァン>が組織に言い訳するような事にならなきゃいいけど…。

李君の部屋の炊飯器、業務用の大きいヤツ(よく食堂や旅館で見かける物)に見えたのは私だけでしょうか?
まぁそれでも李君には足りませんよね。

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